トゥモロー・ワールド

トゥモロー・ワールド プレミアム・エディション
ポニーキャニオン
クライヴ・オーウェン(アーティスト)P.D.ジェイムズ(その他)アルフォンソ・キュアロン(監督)ジュリアン・ムーア(出演・声の出演)マイケル・ケイン(出演・声の出演)キウェテル・イジョフォー(出演・声の出演)チャーリー・ハナム(出演・声の出演)
発売日:2007-03-21
発送時期:近日発売 予約可
ランキング:109
おすすめ度:4.5
おすすめ度5 魂を震撼させる映像詩で描く、「現代」への警鐘
おすすめ度4 期待しすぎないで
おすすめ度5 奥の深い映画です。
おすすめ度2 評価高いんですね
おすすめ度5 2006年SF映画ベストワン
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西暦2027年、人類に子どもが誕生しなくなり、世界は荒れ果てていた。英国のエネルギー省官僚のセオはある武装集団に拉致されるが、リーダーは元妻のジュリアン。彼女は1万ポンドと引き換えに検問を通過できる通行証がほしいと言う。彼女の目的は、ひとりの移民の少女を新しい社会を作る活動をしている「ヒューマン・プロジェクト」に届けること。しかし、そのグループには実態がなく、なおかつ、その少女は重大な秘密を抱えていた。
『ハリー・ポッターとアズガバンの囚人』や『リトル・プリンセス』などのファンタジー色の濃い作品を手がけたと思ったら、このような骨太な作品も演出できるのだから、アルフォンソ・キュアロンの力量には舌を巻く。ミステリーの女王P.D.ジェイムスが手がけたSFを製作費120億円かけて映画化。長回しで緊張感を持続させたことでリアルな迫力に満ちた作品になった。決して娯楽作ではない、少子化の現代を思えば、未来への警報ともとれるメッセージを備えた力作だ。 主演セオ役はクライブ・オーウェン。ほかマイケル・ケイン、ジュリアン・ムーアがクライブを好サポートしているのも見逃せない。(斎藤 香)